【b-bleach/ビーブリーチ】ブリーチの本質を追求したブリーチ登場！

2021.09.06

【b-bleach/ビーブリーチ】ブリーチの本質を追求したブリーチ登場！

カラー剤
Author:仲村早織

近年はハイトーンカラーや透明感のあるブリーチオンカラーを楽しむ方が増えていますよね。
今はどんなブリーチで施術されていますか？
今回ご紹介させていただく「b-bleach/ビーブリーチ」は、b-exさんがブリーチ力の高さと操作性の良さを追求し、新生毛でも1回、短時間での施術で高明度までのトーンアップを実現できるブリーチです。

1回の使用量も多いので、コストを抑えたい
スピーディーに塗れる粘性
緩すぎない粘性
ブリーチ力の高いものでリフトスピードがあるもの

以上をブリーチに求める方は、是非最後までご覧ください。

ビーブリーチモデルイメージ1

b-bleach/ビーブリーチの3つの強み

①パワー

サロン様もお客様も納得のブリーチ力！
b-exさん史上最高のブリーチ力で、1回のブリーチでも高明度までのリフトが可能です。
過流酸塩とpH緩衝剤のバランスの取れた比率で高いブリーチ力を実現します。
10～20分は緩やかにリフトするので、塗り始めと終わりの部位で差が出にくいのもポイントです。

放置時間	10分	20分	30分	時短施術
仕上がり明度	9～10Lv	11～13Lv	14～15Lv	時短施術
1:2				・スピーディーにハイブリーチをする場合。・塗布コントロールが可能。
1:3				・リフトスピード、ブリーチ力を抑えたい場合。・伸ばしやすくスピーディーな塗布が可能。

②テクスチャー

使いやすいテクスチャーで現場力アップ！
張り付きの良い粘性で髪になじみ、スピーディーな操作と均一なブリーチを実現。
ブリーチ剤に配合されているグァーガム成分の配合バランスとアッシュオキシ(過酸化物)の組み合わせによる粘土を調整し、クリーミィーで馴染みの良い質感を与えます。

■塗布後の放置画像■
ビーブリーチと従来品の比較

ポイント！オキシ比率1:2の粘性は、あえて硬めに調整

＊粘性を固めにすることで、リタッチ時の塗布/放置時に頭皮の液だれによるトラブルの原因を回避。
＊毛髪への粘り付きを良くすることで、ブリーチ効果がしっかり毛髪に浸透し、ムラを抑制。
＊硬めの粘性だからこそ「加減法※」によるコントロールがしやすい。
※オキシ比率・処理剤との併用

③コスト＆時短

業界最安値を目指したコストパフォーマンス！
ブリーチは、通常ヘアカラーに比べ高単価ではありますが、技術・時間・材料費を考えると利益率は低い。
美容師様の技術×ビーブリーチにより、時短＆コスト削減を実現することで、サロン様の収益改善を提案します。

FAQ

Q. 脱染剤として使用できますか？

A. 使用可能です。
但し、ブリーチ力による既染部の髪への負担は伴いますので、ご注意ください。
ビーブリーチ：オキシ3%(1:3)の使用をおすすめします。

Q.　加温しても大丈夫ですか？

A.　加温はしないでください。
室温での自然放置で処方は設計しているので、熱が加わることで安定性が崩れ、髪や頭皮へのトラブルの原因になる可能性があります。

Q.　前処理との併用は問題ないですか？

A.　問題ございません。
毛髪の状態に応じての前処理は行ってください。
但し、ブリーチ剤に処理剤を混合することはおやめください。

Q.　ブリーチオンカラーの色持ちをよくできますか？

A.　毛髪状態や施術方法によります。
染料を毛髪内に定着させるため、毛髪内部と表面をアフターケアすることが大事です。
放置時間は30分、しっかり発色(酸化重合)させてください。

Q.　ブリーチをした後に整髪料や育毛剤を使用しても大丈夫ですか？

A.　アルコール系を含む整髪料や育毛剤で、まれに色落ちすることがあります。
また、頭皮がデリケートな状態なので、塗布することで刺激を感じる恐れがあります。
数日は使用を避けることをおすすめします。
※アルコール系以外の整髪料に関しては、褪色リスクは低いと考えられます。