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2024.05.08
【キラテラ】強烈発色＆高濃度＆コスパ◎残留に負けない理想の髪色へ
- カラー剤
Author:青山 実央
最近では、カラーをされているお客様が大半となっていますよね。
お客様がヘアカラーに抵抗が少ない分、様々な色味のご提案がしやすくなったのは良いことですが、
逆にいうとカラーチェンジが繰り返されているため、アンダーの残留ティントが邪魔して狙った色味が出しにくいということもありませんか？
そんなときに今回発売の「キラテラ」が大活躍してくれること間違いなしです！
キラテラは、アンダーを描き変える強烈発色・高濃度ブランドとなっており、残留に左右されずにカラーチェンジができるカラー剤となっております。
早速詳しくご紹介しますので、最後までご覧ください！
キラテラの３つの特徴
①様々なアンダーを描き変えるCore Shade処方
キラテラは、強烈発色・高濃度設計を叶えるためにCore Shade処方を採用しています。
従来のカラー剤は、全色共通のベース染料設計となっておりますが、キラテラのCore Shade処方は、各色ごとに中核となるベース染料を設定しております。
また、各アンダーに対して、最大限の発色パフォーマンスが発揮できるように各色の彩度系の染料濃度を増量しているため、アンダーを描き変える強烈発色＆高濃度設計を実現することが可能となっております。
ブリーチ力も抑えられているので、
“ハイトーンのアンダーに対して、ブリーチ力を抑えながら発色させたい！”
というときにピッタリです！
②残留コントロールへのこだわり
キラテラは、カラーチェンジのしやすさを追求したカラー剤となっており、カラー褪色後の残留の取りやすさにこだわっております。
脱染剤の使用で残留ティントを無理なく剥がせて、次回のカラー表現をさらにスムーズにしてくれるので、頻繁にカラーチェンジをする方にもおすすめです！！
③残留アルカリを抑えるローアルカリ処方でコスパも良し！
キラテラは、１剤と２剤の混合比率に着目し、全レベルの１剤と２剤の混合比率を「１；２」に統一して使える処方設計を採用しております。
通常のカラー剤の場合、１：１の比率となりますので比べるとコスパも良く、サロンワークに活用しやすいですね！！
また、ローアルカリ処方のため、１剤と２剤を組み合わせることで、使用時のアルカリ量と髪の残留アルカリ（pH）を低減してくれます！
ハイトーンに挑戦したいけど、ダメージが気になる！というお客様には是非キラテラを使ってみてください！
カラーラインナップ
【ベーシックライン/アルカリカラー】
【オンカラーライン/アルカリカラー】
【アクセントライン/塩基性カラー】
使用方法
【ベーシック・オンカラーライン】
薬剤調合（１剤：２剤＝１：２）で調合→塗布後20分～30分自然放置
【アクセントライン】
ウェット推奨で塗布→5分～10分自然放置
・アクセントカラー単品使用の場合
アンダーにダメージムラがある場合はクリアで薄めて塗り分けると均一に仕上がります
（ダメージ部分ほど濃く色が入るため）
アクセントライン：クリア＝１：３～１０
・ベーシックライン（アルカリカラー）と併用する場合
アンダーに色ムラがある場合は、アルカリカラーやブリーチ（or脱染剤）でベースを整えた後、アクセントラインで仕上げると綺麗に仕上がります
〇トーンダウンの際の明度
こんなサロン様におすすめ！
・デザインカラー、ファッションカラーに力を入れているサロン様
・若い世代のお客様が多いサロン様
こんなお客様におすすめ！
・黒髪～ハイトーンカラーまですべてのファッションカラーのお客様
今回ご紹介した商品一覧
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