2019.10.15
【新プロマスター ホーユー】3代目リニューアルで 何が変わった? 超まとめ
価格、容量はそのまま!
プロマスターEXと価格・容量は変更ありません!
アルカリタイプ 【40色 減った】 107色→67色
- 「B,L,W,CO,RC,RV,P,VA」の8色相 減少!
- ベースの「N,MT」と「A,G,R,M,C,V」のシンプルラインナップに!
アルカリタイプ1液:2液=1:1 → 黒髪を1〜10Lvまでリフトアップ。
LT→11Lvまでリフトアップ。
アルカリタイプ1液:2液=1:2 → 黒髪を12Lvまでリフトアップ。
LT/SH→14Lvまでリフトアップ。
ここが注目!【エフェクトカラー】追加! エフェクトカラーって何?
ざっくりいうと、「エフェクトカラー」は「混ぜた相手の色味を変化させる」 MIX向き 補助カラー剤です。
料理でいうと「食材の美味しさを引き出す調味料」のような感じでしょうか。
「エフェクトカラー」は通常のカラーと比べカプラーの量が多く、混ぜた相手が持っている主剤と反応し、単品では発色しきれなかったカプラー達を発色させます。
なので少量ミックスで効果を発揮します。濃く、くすんでいる「ネイビー」「スモークグレー」は10%MIX。柔らかくくすませる「ベージュ」「ブラウン」は30%MIXがオススメ。
エフェクトカラー単品で使うと どんな感じ?
[出典]https://www.instagram.com/jirokanaya/
エフェクトカラー単品! カットデザインを活かす 包み込むような 深さ!
新生部:E NA-3 (アルカリタイプ エフェクトネイビー3)
既染部:E NA-3p(ピグメント エフェクトネイビー3)
エフェクトカラー単品で使うと どんな感じ?
「アクセントカラー」はプロマスターの中でも最もビビットで鮮やかな色。
純粋に色味を鮮やかにしたい場合はアクセントカラー。
「エフェクトカラー」は、混ぜて色を鮮やかにするのではなく、深みを増した色味にしてくれます。
「ベージュ」「スモークグレー」をミックスすると「外国人風カラー」のように、
「ネイビー」をミックスすると「深みのある濃く」してくれます。
7〜10トーン発色UP! 6〜7トーン濁りがクリアに!
発色UPのため、レベル毎に調整されています。
【アルカリ24%低減】 ダメージ減!
最も大きい色相で比較すると24%低減!
【刺激臭 56%DOWN!】 香りがマイルドに!
アルカリを減らし、かつ特殊技術で刺激臭を56%DOWN!
【まとまり感 28%UP!】 仕上がりの美しさ向上!
従来品
新プロマスター
カラー後の髪の広がりを抑制することで、まとまり感がUPしました。
ツヤ感10%UP!
従来品とくらべ10%もツヤ感がUPしました!
ピグメント【17色 減った】 64色→47色
使用2剤
《7トーン以上》→ オキシ2%
1剤:2剤=1:1
《6トーン以下》→オキシ6%
1剤:2剤=1:1
【アルカリダメージ1/10】 ピグメントの存在 →頻度の高いグレイカラーにも最適!
ピグメントはアルカリタイプの1/10にダメージをを抑える事ができます。
毛髪中のシスチン結合が参加ダメージを受け、システイン酸が生成されると、毛髪強度の低下、タンパク質の流出等、様々なデメリットの原因となります。
特に頻繁にカラーをされるグレーカラーのお客様には、ピグメントは欠かせない存在となっております。
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Author:NEWS