【キャラデココントロールブリーチ】操作性バツグンの3剤式ブリーチ

2023.06.22

【キャラデココントロールブリーチ】操作性バツグンの3剤式ブリーチ

カラー剤
Author:仲村早織

キャラデココントロールブリーチメインビジュアル

カラーデザインの多様化により、ブリーチオンカラー施術が当たり前のようになっている昨今、ブリーチオンカラーの繰り返し施術などで複雑になった履歴に対して簡単にアプローチできるブリーチ剤をお探しの方はいらっしゃいませんか？
そんな方にオススメしたいのが、今回ご紹介する、中野製薬さんの3剤式のブリーチ剤、「キャラデココントロールブリーチ」です。

まずはFIRST吉田さんの施術紹介動画がございますので、こちらからご覧ください。

目次: キャラデココントロールブリーチの3つの特徴; ①ブリーチ力をコントロールできる; ②粘性を調整できる; ③トリートメント設計(カチオン基剤)による、髪の引っ掛かりや摩擦を低減; 商品ラインナップ; 使用方法; 準備; 塗布; 放置; こんなサロン様にオススメ

キャラデココントロールブリーチの3つの特徴

①ブリーチ力をコントロールできる

コントロールブリーチパウダーとコントロールクリームの混合比率を調整することで簡単にブリーチ力がコントロールでき、新生部や既染部など、髪の状態や求めるデザインに合わせて使い分け・調整が可能に。

計量例

②粘性を調整できる

「オキサイドブリーチ用」は、中間～毛先に伸ばしやすく、液だれしにくい粘性。
「オキサイドブリーチ用 H」は、高粘性のため、狙った部分に塗布しやすく留めやすい（液だれしない）。そして繊細なデザインワークに適しています。

「オキサイドブリーチ用」使用例

伸ばしやすく、ミドル～ロングの方にスピーディな施術が可能。

快適なホイルワークイメージ

ホイルの中で髪がずれることなく、快適なホイルワークが可能。

「オキサイドブリーチ用 H」使用例

しっかりとどまり、頭皮を避けて根元の際まで塗布しやすい。

塗り分けがしやすいイメージ

明るさの境界部分やポイントでの塗分けがしやすく、デザインワークに最適。

③トリートメント設計(カチオン基剤)による、髪の引っ掛かりや摩擦を低減

コントロールクリームとオキサイド・ブリーチ用、オキサイド・ブリーチ用 Hをトリートメント基剤で設計。
塗布時や洗い流しの際に生じる髪の絡まりや摩擦によるダメージを抑制。

商品ラインナップ

中野製薬: キャラデココントロールブリーチパウダー 400g(20g×20袋)

商品ページを見る

※必ずキャラデココントロールクリームと組み合わせてご使用ください。

中野製薬: キャラデココントロールクリーム 400g

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※必ずキャラデココントロールブリーチパウダーと組み合わせてご使用ください。

中野製薬: キャラデコオキサイドブリーチ用 1000ml

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中野製薬: キャラデコオキサイドブリーチ用 H 1000ml

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使用方法

準備

使用する薬剤を計量します。
1.コントロールブリーチパウダーとコントロールクリームが3：1～1：3の比率になるように軽量。

2.上記の合計量とオキサイドブリーチ用またはオキサイドブリーチ用Hが1：2の比率になるように計算

計量例

3.計量した薬剤をクリーム状になるまでミックスします。

塗布

地肌に薬液がつかないように十分に注意して塗布します。
1.ミックスした薬液を髪のブリーチしたい部分に、ハケまたはコームで手早く塗布。

2.全体をブリーチする場合はブロッキングし、ネープからトップ、フロントの順に塗布。ムラにならないよう(熱が一部分にこもらないよう)に軽くほぐして放置。

放置

5～40分間自然放置。(ノーキャップ)
ブリーチ度合いを見ながら、希望の明るさになるまで放置し、その後水洗してください。

☆加温機、スチーマーなど促進器の使用はさけてください。薬液が地肌についた場合はすぐに水かぬるま湯で洗い流してください。
☆キャップを使用すると、液だまりして色ムラやかぶれの原因となることがあります。
☆40分を経過するとそれ以上ブリーチ効果は上がりません。さらにブリーチしたい場合は洗い流してもう一度塗布してください。
☆強い刺激等が生じた場合は、すぐに洗い流してください。
☆薬液が衣服、床、じゅうたん、壁などに不着すると脱色されますので、十分注意してください。