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2022.08.20

【キャラデコ/ハイコントラストデザイン】1本で淡いハイトーンを!

contrastdesignKV横

淡いハイトーンカラーの人気に火が付いてきていますが、美容師の皆様はこのようなお悩みはありませんか?

・ホワイトカラーの施術は難易度が高く苦手に感じている
・淡い色味を作る際に、ついつい薬剤をクリア剤などで薄めてしまう


ホワイトカラーを筆頭に淡い色味を作ることにどうしても苦手意識を持ってしまう美容師さんも少なくないと思います。

そのようなお悩みを解決するためにおすすめなのが、2022年7月22日に発売された中野製薬さんのキャラデコ/コントラストデザインの追加色「ホワイト」「シルバー」「ペールピンク」の3アイテム!
淡いハイトーンカラーを作るのは難易度が高いですが、今回新発売の追加色では染料のトーン設定が高く、複数の色味が1本ミックスされているので、安定したカラー表現が可能となります。

この記事では、商品の特徴や実際のスタイル写真をご紹介しながら、キャラデコ/コントラストデザインの追加色3色について解決していきます。
どうぞ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

目次
キャラデコ/コントラストデザインとは
コントラストデザインのカラーチャート
Light Color
Dark Color
スタイル写真
White×Dark Gray
Silver×Blue Black
White×Pale Pink×Dark Gray
Pale Pink×Dark Navy
Pale Beige×Blue Black
Pale Beige×Dark Gray
Beige×Blue Black
Beige×Dark Gray
Pale Coral×Dark Gray
Pale Green×Dark Navy
Pale Blue×Blue Black
Pale Blue×Dark Navy
追加色開発の市場背景とコントラストデザインが実現できること
商品の3大特徴
①時代に合わせたブリーチオンカラーデザインの提案が可能に
②淡いハイトーンカラーをミックスなしで1本で簡単に表現
③ハイブリーチ毛にやさしい設計
使用方法
こんなお客様にオススメ
こんなサロン様にオススメ
今回ご紹介した商品一覧

中野製薬キャラデコ/コントラストデザインとは

2021年2月に多彩な色表現が可能なヘアカラー剤「キャラデコ」から、“明暗”のコントラストを表現する「コントラストデザイン」が発売されました。
コントラストデザインは近年のハイブリーチがトレンドの中で、ライトカラーとダークカラーのコンビネーションでデザインを創るヘアカラー剤です。
ライトカラーで淡いハイトーンカラーを、ダークカラーでトーンダウンしたローライトを、それぞれ1本で簡単に表現できるため、多くの美容師様から支持されてきました。
そんなキャラデコ/コントラストデザインのライトカラーから、2022年7月に新たに「ホワイト」「シルバー」「ペールピンク」の3色が新発売しました。

コントラストデザインのカラーチャート

Light Color

・white(new)
・silver(new)
・P beige
・beige
・P Pink(new)
・P coral
・P green
・P blue

lightcolor

Dark Color

・D gray
・D navy
・blue black

darkcolor
<ご使用上の注意事項>
・ご使用の際は一個箱(化粧箱)の中面の注意事項を最後までよく読んで正しくお使いください。
・今までにヘアカラー、脱色剤、脱染剤でかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
・酸化染毛剤は、染毛料等の他のカラーリング剤と比べてアレルギーを引き起こしやすく、人によっては、アレルギー性接触皮膚炎が日常生活に支障を来すほど重篤化することがあります。
・これまでに酸化染毛剤で異常を感じたことのない人であっても、継続的に毛染めを行ううちにアレルギー性接触皮膚炎になる可能性があります。
・アレルギーの場合、一旦症状が治まっても、再度使用すれば発症し、次第に症状が重くなり、全身症状を呈することもあります。
・酸化染毛剤との接触回数が増加すると、アレルギーになるリスクが高まる可能性があります。
・酸化染毛剤をご使用の前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
・染毛により何らかの異常を感じた場合には、使用を中止し必ず医師の診療を受けてください。

スタイル写真

White×Dark Gray


White×Dark Gray

Silver×Blue Black


Silver×Blue Black

White×Pale Pink×Dark Gray


White×Pale Pink×Dark Gray

Pale Pink×Dark Navy


Pale Pink×Dark Navy

Pale Beige×Blue Black


Pale Beige×Blue Black

Pale Beige×Dark Gray


Pale Beige Dark Gray

Beige×Blue Black


Beige×Blue Black

Beige×Dark Gray


Beige×Dark Gray

Pale Coral×Dark Gray


Pale Coral×Dark Gray

Pale Green×Dark Navy


Pale Green×Dark Navy

Pale Blue×Blue Black


Pale Blue×Blue Black

Pale Blue×Dark Navy


Pale Blue×Dark Navy

追加色開発の市場背景とコントラストデザインが実現できること


コントラストデザイン
ファッショントレンドとして無彩色なシンプルなデザインや性別に捉われずに着られるジェンダーレス商品が流行となっていて、それに合わせてベージュやホワイトのような無彩色がブームとなってきています。
一方、無彩色や淡い色味を表現することは既存の薬剤での表現が難しいため難易度が高く苦手に感じていたり、ついクリア剤を使って薄めてしまうことで対応してしまっている美容師様もいらっしゃるかと思います。
そのような背景から、淡いハイトーンカラーを複雑なミックスをすることなく、1本で簡単に表現でき、時代に合わせたブリーチオンカラーデザインの提案を可能にするために、今回のコントラストデザインの追加色が開発され、「ホワイト」「シルバー」「ペールピンク」の淡い色味を表現する際、ミックスなしの1本で使用して安定したカラーが表現できるようになりました。

無彩色の”明暗”で見せる新たなコントラストデザインにより、また有彩色である「ペールピンク」も追加することにより、美容師様のご提案の可能性を広げることができます。

今回新たに3色が追加されることにより、8色のライトカラー3色のダークカラー合計11色を展開するキャラデコ/コントラストデザインになりました。モノトーンからカラーバリエーション豊かな”明暗”のデザインまで、幅広くご提案していただけます。

商品の3大特徴

①時代に合わせたブリーチオンカラーデザインの提案が可能に


image1
ブリーチワークが一般化することでブリーチテクニックが向上し、ベース作りが重要となるライトカラーの需要が高まっています。また、アパレル業界でも無彩色なシンプルなデザインや性別に捉われずに着られるジェンダーレス商品が流行となっています。
美容業界でもブリーチテクニックの向上からベージュやホワイトのような無彩色がブームとなってきています。
そういった背景で、コントラストデザインカラーを使うことで、そのような流行に合わせたカラー提案をで行うことができます。

②淡いハイトーンカラーをミックスなしで1本で簡単に表現


image2
薄い色味の表現やアンダーに左右されるなど、難易度が高いとされる淡いハイトーンカラーをミックスすることなく1本で簡単に表現できます。

③ハイブリーチ毛にやさしい設計


damageless
対象毛が2ブリーチ程度となっているため、ブリーチ力が低い(5トーン相当)設計となっています。ハイブリーチ毛に対して、極力ダメージを軽減して施術が可能です。

使用方法

【対象毛】
2ブリーチ程度

【ブリーチ力】
5トーン相当

【染料濃度】
ホワイト:13トーンより薄い
シルバー・ペールピンク:13トーン相当

こんなお客様にオススメ

淡いハイトーンカラーをしたいお客様

こんなサロン様にオススメ

・ダブルカラーの中でも特に淡いハイトーンカラーを求めるお客様が多いサロン様

今回ご紹介した商品一覧

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Author:陽田麗央