【ルビオナエタロラ】エイジングの髪と頭皮に寄り添う酸性カラー

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【ルビオナエタロラ】エイジングの髪と頭皮に寄り添う酸性カラー

2023.10.13

【ルビオナエタロラ】エイジングの髪と頭皮に寄り添う酸性カラー

カラー剤
Author:仲村早織

エタロラメインビジュアル

頭皮と髪へのダメージを抑えることができる優秀なグレイカラーブランド、「ルビオナ」。
そのルビオナブランドから、酸性カラーの『エタロラ』が発売されました。

女性が社会で活躍する年齢が引きあがっている昨今、身だしなみとしてグレイカラーを長く続けたい方や、地肌のトラブルでアルカリカラーを続けることが困難になった方へ、エイジングの髪と頭皮を優しくいたわる酸性カラー『エタロラ』のご提案はいかがでしょうか？

目次: エタロラの3つの特徴; ①アミノ酸の力で白髪をしっかりカバー; ②時間がたってもギラつきが出にくくオレンジ系の色みが残りにくい処方; ③エイジングの変化に対応し、なめらかで艶のある髪へ; 商品ラインナップ; カラーチャート; プロセス

ルベル: ルビオナエタロラ

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エタロラの3つの特徴

①アミノ酸の力で白髪をしっかりカバー

保湿成分でもあるアミノ酸ＰＣＡ－Ｎａを配合。
毛髪を効果的にプラス側に帯電させ、染料が吸着しやすい土台に整えます。

PCA流出イメージ

エイジング毛は毛髪成分のアミノ酸である”PCA”が流出し、ダメージしている状態。
そのためマイナス電荷が多く、染料が吸着しにくくなっています。

PCA-Naの効果イメージ

エイジングにより不足する”PCA”の代わりにPCA-Naを補うことで、従来よりも効率的に毛髪をプラスに帯電させます。

染料吸着イメージ

毛髪がすみずみまでプラスに帯電することで、マイナスに帯電している染料がしっかりと吸着します。

②時間がたってもギラつきが出にくくオレンジ系の色みが残りにくい処方

従来

オレンジ系の染料は分子が小さいため、オレンジ意外の染料よりも毛髪の奥まで浸透します。
そのため時間が経ってもオレンジだけが残りやすく、嫌なギラつきにつながります。

エタロラ

PCA-Naの染料浸透選択性により、オレンジ系以外の染料を優先的に浸透させるため、色持ちが大幅に向上。
従来のようにオレンジだけが残りやすいということがなく、時間が経っても色みのニュアンスが変化しません。

色持ち度合の比較画像

③エイジングの変化に対応し、なめらかで艶のある髪へ

ルビオナシリーズ共通の、シア脂、マカデミアナッツ油、ローズマリーエキスに加えて、毛髪のＣＭＣに類似した脂質成分を配合。
４種類の自然由来成分が髪のキューティクルを補修し、なめらかな艶髪に仕上げます。

自然由来成分が艶髪に仕上げるイメージ

また、タカラモント独自の浸透技術「ヘアメデュラケア」を搭載。
自然由来のPPTが髪のメデュラまで浸透し、髪を芯まで補修することで、エイジングの髪に内部までツヤとしなやかさを与えます。

商品ラインナップ

ルベル: ルビオナエタロラ　150g 全27色+クリア

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カラーチャート

プロセス

①毛髪チェック

②プレシャンプー・ドライ

③プロテクト
保護クリームやイヤーキャップ等で、フェイスラインや耳などに剤がつかないよう保護します。

④エタロラ塗布
皮膚につかないように注意して塗布します。

⑤加温・放置
ラップ等をして、45℃前後で10～15分加温放置します。
(自然放置の場合は、20～30分放置します。加温放置に比べてやや薄めの色みにしあがります。)

⑥チェック・クーリング
カラーチェック後、約5分クーリングします。

⑦アフターシャンプー
色が出なくなるまで充分にプレーンリンスした後、シャンプーをします。

⑧トリートメント
トリートメントまたはオンディショナーでしあげます。

⑨スタイリング