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2023.02.09

【SOMARCA Lab./ソマルカラボ】塩基性染料配合カラージェリー登場!

ソマルカラボメインビジュアル

ヘアカラーのメーカーとして業界で知らない人はいない、ホーユーさん。
カラーシャンプーの「ソマルカ」もご好評をいただいております。

そんな「ソマルカ」から塩基性カラージェル、SOMARCA Lab./ソマルカ ラボが発売されます。

HC染料は使用せず、褪色やリカラー性を考慮した塩基性染料のみを使用し、次回のサロンカラーにも配慮した処方のカラージェリーです。

目次
ソマルカ ラボの3つの特徴
①全く新しく開発したジェリー基材
②安定した褪色とリカラー性能
③ブリーチ毛に特化したケア成分
カラーラインナップ
ご使用方法
こんなサロン様にオススメ
こんなお客様にオススメ


ソマルカ ラボの3つの特徴

①全く新しく開発したジェリー基材

ジェリー基剤にすることにより、現在主流のクリーム基剤に比べ剤の伸びが良く、ムラなく均一な塗布が可能です。

ジェリーとクリームの比較1


液色もクリアな為、染毛時の視認性が良く、塗布が簡便で正確になります。

ジェリーとクリームの比較2


また、ジェリーの特性により、高い染料濃度でも頭皮への染着が少なくなります。

ジェリーとクリームの比較3

②安定した褪色とリカラー性能

全てのアイテムの染料が、塩基性染料のみを使用。
褪色で色味変化が少ない安定した褪色性とブリーチでの脱染がしやすい高いリカラー性を実現したことにより、様々な場面で安定して継続的に使いこなせます。

③ブリーチ毛に特化したケア成分

ブリーチ毛への使用を想定し、ブリーチしたダメージ毛のキューティクル層周辺に作用し、毛髪強度向上に導く「Z-ボンディング成分」を配合。

ボンディング成分の効果イメージ

<カラーラインナップ

カラーラインナップ1
カラーラインナップ2










ご使用方法

事前準備

塩基性染毛料を塗布するため、毛髪をややウェットな状態にします。

  • しっかりタオルドライした程度の水分量が必要になります。
  • 薬剤が床などに落ちる場合は事前にシート等の準備をお勧めします。

薬剤選定・調合

毛髪の明度と求める仕上がりの色を考え、使用薬剤を決定します。

  • 他の色やジェリーメディウムをミックスする場合はよく混ぜて使用してください。

ベース塗布

ネープからスライス幅1cm程度のパネルを引き出し、薬剤を塗布します。

ジェリーメディウムイメージ
  • コーミングは出来る限り行わず、パネルに対して揉みこむように薬剤を塗布します。
  • パネル全体の塗布量を均一にすることを意識しながら、リズム良く進めます。

チェック塗布

ベース塗布が終了したら、続けてチェック塗布に進みます。

ジェリーメディウムイメージ2
  • スライス幅1cm程度のパネルを引き出し、ベース塗布の薬剤をテールで取り除き染色具合を確認します。
  • パネル全体を確認しながら、染色が足りない部分に薬剤を塗布し揉みこみます。
  • 特に毛先部分が染毛されにくい為、パネル全体をチェックした後、毛先中心に更に薬剤を揉みこみます。
  • テールで取り除いた色が薄い薬剤は、再塗布はせず空いたカップなどに移して処理してください。

放置

塗布終了後、5分~20分程度自然放置します。

  • チェック塗布がしっかり行われていれば5分放置でも構いませんが、放置時間を延ばすと色落ちが良くなる傾向があります。

お流し

シャンプー台で薬剤の色が出なくなるまでしっかりと流します。

ベース塗布イメージ
  • 塗布直後シャンプー剤を使用すると、褪色の原因に繋がります。
  • お流し後、毛髪のコンディションが気になる場合は、トリートメントをしてください。
  • 予想よりも濃く仕上がった場合は、適切な色味になるまでシャンプーを行うことで濃さを調節することも可能です。
  • 濃いカラーを使用した場合、染毛後しばらくの間ご自宅でのシャンプー時の泡に色が付いたり、タオルに色が付くことがあります。

こんなサロン様にオススメ

高明度カラーの豊富な提案力で多くの指示を得ているサロン様

こんなお客様にオススメ

カラーデザインを求めるブリーチ毛ユーザー

本商品のお取り扱いについて

こちらの商品をご購入いただくには別途契約が必要です。
詳しいご契約内容や条件は担当コーディネーター、またはG SELECTまでお問い合わせください。

Author:仲村 早織