【ゴールドウェル/カラランス】弱酸性なのに高発色！手触りも抜群！

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【ゴールドウェル/カラランス】弱酸性なのに高発色！手触りも抜群！

2022.09.29

【ゴールドウェル/カラランス】弱酸性なのに高発色！手触りも抜群！

髪質改善メニュー徹底攻略カラー剤
Author:仲村早織

カラランスメインビジュアル

ブリーチオンカラー、ハイライト、ファッションカラーからグレイカラーまで、カラーデザインを楽しむ方のお悩みといえば、ダメージが一番にあがるのではないでしょうか？

私自身もエイジング毛かつグレイカラーを月一ペースで行っているのでゴワつきが半端ないのですが、かといって白髪を放置するわけにはいかないし。。。
そんな大人女性やブリーチデザインを楽しむヤングな世代のダメージにも配慮した、弱酸性カラー、ゴールドウェルさんのカラランスがリニューアル発売されました！
弱酸性と聞くと、「しっかり染まるの？」という声があがると思いますが、このカラランスは弱酸性なのに高発色を可能※にしました！
※弱酸性なのでリフト力はなく、既染部のみへの施術が可能です。

髪に負担をかけずに綺麗なカラーデザインをお客様に楽しんでいただけるカラランス。
また、サロン様にとってもローションタイプのオキシを使用すればアプリケーター塗布も可能でサロンワークの生産性向上に貢献するカラランス。

最後までどうぞご覧ください。

目次: カラランスの3つの特徴; ①弱酸性領域でのダメージレスで高発色; ②毛髪脂質を改善するリピッドケア; ③アプリケーター塗布によるサロンワーク生産性向上; カラーチャート; 放置時間による使用シーンのイメージ; 使用上の注意; こんなお客様にオススメ; こんなサロン様にオススメ

カラランスの3つの特徴

①弱酸性領域でのダメージレスで高発色

発色の難しい弱酸性ベースでありながら、活性剤＆染料コントロール技術により、高い発色性能を実現。
既存のアルカリカラーや既染部用カラーと比較して、低ダメージなのにアルカリカラーと同等レベルの深みのある高彩度な発色を可能にしました。

カラランスとアルカリカラー比較

↑アルカリカラーのニュアンスファッションとカラランスの比較

②毛髪脂質を改善するリピッドケア

ブリーチやリフトにより毛髪内脂質が流出し、脂質が形成していた構造が消失し、脂質流出は日常のヘアケアによりさらに加速して行きます。
カラランスはリピッドケアテクノロジー※による毛髪内脂質リペア効果により、トリートメント後のようなつややかで滑らかな仕上がりに。
※リピッド＝脂質

カラランス使用前使用後

☆ダメージ毛の毛髪内脂質を4倍以上に回復！
☆ダメージ毛から60%以上柔らかさを回復！

脂質量が増えることで、固くなったブリーチ毛やごわつくエイジング毛もやわらかさを取り戻します！

③アプリケーター塗布によるサロンワーク生産性向上

カラランスの2剤は、ローションタイプとクリームタイプの2種。
リキッドを使用すれば、アプリケーターでの塗布が可能になり、塗布時間が短縮できます。
また、シャンプー台での施術も可能になります。
ノズルタイプは既染部など幅広い面のクイック塗布、ブラシタイプは根元塗布やデザインワークに適しています。

colorance_10

ローションとクリームの薬剤選定について

	ローションタイプ (アプリケーター塗布)	クリームタイプ (ハケ塗布)
メリット	塗布時間の短縮	繊細な塗布コントロールができる
オススメ使用シーン	・ミディアム以上の既染部への塗布・ハイライト後のトナー・ストレートやパーマ後のオンカラー	・ブリーチ後の根元へのオンカラー・ハイトーンからの大幅なトーンダウンや、彩度が高いオンカラー等丁寧に塗布したい場合
スライス幅	3～4センチ	2～3センチ
塗布時間 (ミディアム)	3～5分程度	7～9分程度