2025.09.11
【エクラリティ】補修+“未傷”を叶える新技術トリートメント

昨今、髪質改善トリートメントなど内部補修に特化したサロンケアメニューや商品が多数出てきていますよね。
そんな中、今回ご紹介するアリミノ『ECRALITY/エクラリティ』はそもそも髪を傷つきにくく(=未傷)することに着目!
アリミノ社の新技術「ダイヤボンドMEA」によって、補修だけでなく“未傷”を実現。18MEAを傷つけずに補強し、薬剤を浸透させることで、格段にツヤのある髪を作ります。
それでは早速そんなアリミノ社の新技術を解説していきます!
最後までお読みいただけますと幸いです。
ECRALITY 3つの特徴
未傷に着目したエクラリティですが、従来のトリートメントと何が違うのか。
使用することでどういった効果が得られるのかなどを大きく3つに分けて解説します。
① 続けるたびにダイヤモンドのような傷つきにくい美しい髪へ
着目したのは、髪最表面のナノレベルの世界。アリミノの新技術「ダイヤボンドMEA技術」によって、外部ケアと内部ケアを高いレベルで融合し、髪の輝きと傷つきにくさを守ります。
補修ではなく“未傷”の新技術──前処理の発想を転換し、内部ではなく表面を重視するアプローチ手法です。
before
↓
after
ダイヤボンドMEA
「脱色・脱染を阻害せず、カラー・ブリーチによるダメージを約8割減らすキューティクルケアの新技術。
キューティクル最上部にある18MEAを傷つけず、補強して薬剤浸透させる事で、格段に違うツヤを実現しました。
② カラーを起点に時短での単価アップ
ヘアカラーメニューの前後に組み合わせることで、脱色染色の邪魔をせずに薬剤ダメージから髪を保護・残留物除去・内部補修し短時間でハイクオリティのケアが可能に。
高付加価値カラーメニューについては、一部ブランドカラーでの実現を行っているものもありますが、根本的にダメージを防いでいるものはありませんでした。
クリエイティブなデザインやカラーデザインに強みのあるサロン様、クオリティを上げていきたいサロン様に更なる付加価値を提供します。
メニュー例
- エクラリティカラー:プレケア&ミドルケアで+5分(+1,000円~+2,000円)
- プレミアムエクラリティカラー:プレケア&ミドルケア&アフターケアで+15分(+5,000円)
③ ホームケアトライアルセットで店販促進
カラー後1週間が色持ちとダメージケアに最も大切な時間。
ダイヤボンドMEAによる最表面ケアをご自宅でもして頂くことで、洗う度に傷つきにくいツヤ髪を作り、外側から髪全体を美しくします。
さらに1週間のトライアルセットを用意することで、お客様への提案や店販促進にもつながります。
プロセス
- ダイヤボンドシールド(前処理ミスト)
- カラー塗布・放置 → 乳化 → プレーンリンス
- クレンズリペアフォーム(中間処理フォーム)
- シャンプー(重ね付け) → プレーンリンス
- CXベース or HXベース + Kブレンドジェル or Bブレンドエッセンス
- ソークフォーム → プレーンリンス
- コートトリートメント → プレーンリンス&アウトバス → ブロー
商品ラインナップ
サロンケア(全8アイテム)
・ダイヤボンドシールド 800ml
・クレンズリペアフォーム 800ml
・CXベース 1000g
・HXベース 1000g
・Kブレンドジェル 150ml
・Bブレンドエッセンス 130ml
・ソークフォーム 800ml
・コートトリートメント 1000g
ホームケア(全24種)
シャンプー 250ml / 500ml / 1000ml
トリートメント 235g / 500g / 1000g
・CXグロウ
・HXモイスチャー
・フォーブリーチ
洗い流さないトリートメント
・ダイヤボンドフォース 130ml
・ダイヤボンドセラム 120ml
・ダイヤボンドエマルジョン 80g
7日間セット:Sh 50ml / Tr 42g
・CXグロウ
・HXモイスチャー
・フォーブリーチ
こんなサロン様におすすめ
・トレンド/デザイン発信型サロン様
・カラーデザインのクオリティを上げたいサロン様
・デザイン重視でメニューから自然な流れで店販につなげたいサロン様
・店販が重要な事は理解しているが得意ではないサロン様
・若手スタイリストの売上を上げたいサロン様
エクラリティまとめ
補修だけではなく「未傷」の新技術【ダイヤボンドMEA】が18MEAを傷つけず補強して薬剤浸透させる事で、格段に違うツヤを実現。
今までにない「未傷」という新たな価値を創出することで、お客様が長く綺麗にカラーデザインを楽しめる髪の土台とサロン様の生産性アップに貢献します。
アリミノが展開する新時代のトリートメント。
ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

Author:山﨑一磨