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2021.09.01

【オルディーブアディクシー】2021秋の新色ネイキッドラインでベージュ表現の幅が広がる!

オルディーブアディクシー ネイキッドラインメイン画像

ミルボンの大人気高価値カラーブランド「オルディーブアディクシー」から新ラインが登場!

現行のアディクシーではベージュ系の色味の対応幅が狭く、ニュアンシーなベージュ表現が難しいとの声がありました。
そんな絶妙なベージュ表現をしたいスタイリスト様におすすめのネイキッドラインについて徹底解説いたします。

目次
流行は派手色からニュアンシーなベージュへ
透明感のあるベージュ表現を叶えるブラウンフリー設計
レベル別の仕上がりイメージ
表現の幅を広げる全11色のカラーラインナップ
ほのかに寒色味のあるネイキッドサンド
クリアなオレンジのネイキッドウォーム
ふんわりピンクのネイキッドコーラル
ご使用方法
こんな方におすすめ
今回ご紹介した商品一覧

流行は派手色からニュアンシーなベージュへ

ネイキッドラインブランドイメージ
昨年ごろから特に人気だったピンク系やオレンジ系。発色の良いカラーを楽しんだ方が多いのではないでしょうか?

そういった流行に敏感な層の新たなニーズとして、いま、海外モデルの地毛のようなニュアンシーなベージュ*を求める方が増えています。
*ニュアンシーなベージュ:ほのかに色味を感じるベージュ

透明感のあるベージュ表現を叶えるブラウンフリー設計

いま、求められているベージュ感は「透明感×ほのかな色味」です。
しかし従来のベージュ設計は、赤みブラウンを含む染料構成のため、濁りや沈み込みが起こり透明感の表現が困難でした。
また褪色後も赤みが残り、ギラついて見えることも。

従来のベージュ設計説明図
アディクシーネイキッドラインは、濁りの原因である赤みのあるブラウンを使用せず透明感のある「黄系・紫系・緑系」の三色でバランスよく調色。

染色直後はアンダーに対応しながら透明感のあるベージュを表現できます。
また褪色後もギラつきことなく透明感をキープ。

しっかりと透明感を出しながらもほのかな色味も出し、絶妙なバランスのベージュ感を出すことが可能です。

新しいネイキッドラインのベージュ設計説明図

レベル別の仕上がりイメージ

13レベル 13レベルの色見本 高明度アンダーで淡い仕上がりを表現
トーンアップさせたい時に。
9レベル 9レベルの色見本 色相感じながら、ニュアンシーなベージュを表現
7レベル 7レベルの色見本 明度を下げつつニュアンシーなベージュを表現
(ハイダメージの場合は吸い込み注意)
5レベル 5レベルの色見本 やわらかく透明感ありながら地毛っぽさを表現
暖色系ネイキッドラインとミックスして低明度暖色系表現が可能
3レベル 3レベルの色見本 暗さの中にも透明感があり、根元を締めるデザインにもおすすめ
暖色系ネイキッドラインとミックスして低明度暖色系表現が可能

表現の幅を広げる全11色のカラーラインナップ

ネイキッドラインのカラーラインナップは3タイプ11色の中からお選びいただけます。

ほのかに寒色味のあるネイキッドサンド

ネイキッドサンドモデル写真
■赤味をやわらげながら、柔らかなベージュを表現
■ベージュ~ブラウン表現の軸になる色
■トーンダウン時にも透明感ある仕上がりを表現
※Naked Sandは、ベージュ系の基軸となる色味のため5LV、3LVを揃えています

ネイキッドサンドカラーチャート

クリアなオレンジのネイキッドウォーム

ネイキッドウォームモデル写真
■ギラつきなくクリアなオレンジ系ベージュを表現
■オレンジ系ベージュの基軸になる色
■寒色残留の補正にもおすすめ
※低明度領域は3~5LVのネイキッドサンドとMIXすることで表現できます

ネイキッドウォームカラーチャート

ふんわりピンクのネイキッドコーラル

ネイキッドコーラルモデル写真
■くすみすぎないやわらかな暖色系ベージュを表現
■ピンク系のベージュの基軸になる色
■黄味補正や寒色残留の補正にもおすすめ
※低明度領域は3~5LVのネイキッドサンドとMIXすることで表現できます

ネイキッドコーラルカラーチャート

ご使用方法

薬剤の基本設計について

リフト力、ティント量はスタンダードラインと同等の設計です。

放置時間について

15分放置が基本となります。
※暖色系のネイキッドウォーム・ネイキッドコーラルでしっかり発色させる場合は20分がおすすめ!

選定する2剤について

髪の状態に合わせてご使用ください。

6% ・低明度~中明度アンダーでトーンアップしたいとき
・リフトアップ
4.5% ・低明度~中明度アンダーでトーンアップしたいとき
・透明感を保ちながらトーンダウンしたいとき
・残留の残るアンダーでトーンダウンしたいとき
・軟毛のリフトアップ
※ブリーチ毛、ハイダメージ毛に13Lvまたは、9Lvの薬剤を使用する際は、髪に負担をかけないAC2剤の使用がお勧めです
3% ・ダメージが気になるときのトーンダウン
AC2.5 ・ブリーチ、ハイダメージアンダーでトーンダウンしたいとき

おすすめポイント

毛先と中間でアンダーの差がある状態をベージュ系でナチュラルに繋げる際は、低中明度のネイキッドサンドのご使用がおすすめです。

こんな方におすすめ

お客様

・海外モデルのようなニュアンシーなベージュ表現を楽しみたい方
・透明感のあるベージュにしたい方

サロン様

・デザインカラーをアップさせたい方
・現状のアディクシーでは出したい色味が出せていない方


今回ご紹介した商品一覧


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高田ゆりかAuthor:高田ゆりか