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なぜ今、大人世代のカラーに注目するのか?

Editor

亀井 瞬
亀井 瞬

2020.04.11 Sat



若者世代で広がるヘアカラー

若者カラー
日本のヘアカラー文化はいま定着から成熟に差しかかっています。
生活者のニーズの多様化やSNSの台頭とともに、技術とデザインの高度化や細分化が進みました。若者世代には美容師さんによるバレイヤージュなどテクニックの名前、イルミナカラーやスロウカラーなど使用薬剤の名前まで広く浸透しています。

市場の76%はグレイカラー剤

ヘアカラー市場
カラー剤市場規模は1430億円。パーマやスタイリングなどのカテゴリーが横ばいからダウン傾向である中でヘアカラーは成長を続けています。
ファッションカラー剤とグレイカラー剤の出荷量を見ると、人口動態や施術頻度から想像できる結果ですが、その約76.1%はグレイカラー剤が占めています。

白髪用の75%は市販カラー剤

市販カラー剤
次に、サロン施術に使用されるプロ用カラー剤と市販カラー剤の出荷割合に目を向けてみましょう。ファッションカラーでは流通の75.3%がプロ用です。
一転して、グレイカラーでは市販カラー剤が70.9%を占めるという結果になっています。また、白髪の出始めを境に徐々にサロンとセルフの併用が進み、やがて自宅でのセルフ染めがメインになっていくという調査結果が報告されています。

なぜ大人世代はサロンカラーを卒業するのか

サロンホーム
一番の理由は経済的な事情であるため仕方のない部分はあります。
Tゾーンカラーなど通いやすい価格のメンテナンスメニューを用意することも有効ですが、それを専門とするサロンまで登場し、差別化しづらいメニューのため価格競争にならざるを得ません。
この流れをそのまま受け入れていては、これから高齢化とともに成長するカテゴリーを少しずつ手離していくことになります。いまの40代はサロンカラーで青春を過ごしてきた世代です。卒業させないためにできることは何でしょうか。

活路は職人仕事と進化した薬剤のタッグ

美容師さんの手によるオーダーメイドな職人仕事がサロンカラーの最大の魅力であり、価値だと思います。
デザインはもちろん、髪や頭皮に合わせた薬剤選定やゼロテクといった塗布技術、最近では白髪を活かしたカラーテクニックも進化しています。そして皆さんの相棒であるカラー剤も、大人世代のニーズに寄り添った高価値なブランドが出揃ってきました。
私たちガモウ関西も、皆さまのお店にあった薬剤やメニュー化を通じて大人世代から支持されるサロンカラーをお手伝いさせていただきたいと考えています。

大人のための高価値ヘアカラー剤 3つのキーワード

①プレミアムメニュー化

プレミアムメニュー
通常カラーとは別に、薬剤のコンセプトに合わせたプレミアムメニューを作ると価値が伝わりやすくなります。価値に納得感いただけるとたとえ値段が上がってもお客様が選択される傾向があります。また、カラー料金値上げの際にも有効です。

②ボーダレス

ボーダレス
“白髪が出たら白髪染め一択”ではなく、ファッションとグレイの境を超えてもっと自由で楽しいカラーを提供する考えが広まりつつあります。そんなボーダレスな仕事を支える薬剤がデザイン志向の美容師さんから注目をあつめています。

③サスティナブル

エイジング
エイジングによる体の変化、頭皮や毛髪の健康維持は不可欠です。それに加えて、世界規模のアクションとしてSDGsへの意識が高まっています。生産の裏側でも地球環境に配慮された薬剤を採用することもひとつの取り組みと言えます。






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亀井 瞬

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MDサポート部
部長

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